WHAT IS HEMP ?

ヘンプとは?

Hemp – ヘンプとは、種子や繊維を採る目的で栽培されたアサ科一年草植物のことをいい、産業用に栽培されたアサのことを指します。害虫や雑草にも強く、土地や水を汚染する農薬と化学肥料を必要としないため、環境にやさしく強い作物として古来より日本を含め世界中で栽培されてきました。すべての部位を活用でき、衣服だけでなく、石鹸や化粧品の原料に、建築の素材として、土に還るプラスチックの代用として、また紙として、さまざまな形で産業利用されています。近年では、ヘンプシード(麻の実)がオメガ3やオメガ6の必須脂肪酸、必須アミノ酸などを豊富に含む栄養価の高い食物ということで、スーパーフードとして認知されるようになりました。

ヘンプを含むアサは時代の変化とともにその価値観を変えていっている不思議な植物でもあります。古代では食料として薬として、また神事の道具として。一時代では、その形姿は平和の象徴として。また一時代では、一部のアサをマリファナと呼び、精神を害する悪役として。

21世紀に入ると再び価値観は一転し、サスティナブルな繊維やプラチック、栄養価の高いスーパーフードとして。そして現在では人間のバランスを取り戻すCBD成分を含むスーパー植物として認知が広がっています。その多様な側面を持つその姿から、時代の世相を映し出す不思議な植物とも言われています。

CBDオイルとヘンプシードオイルとの違い

CBDオイルは別名ヘンプオイルとも呼ばれ、ヘンプシードオイルと混合されがちですが、ヘンプシードオイルとCBDオイル(ヘンプオイル)はその使用用途も効能も異なります。ヘンプシードオイルはヘンプシード(麻の実)から作られたオイルで、オメガ3やオメガ6の必須脂肪酸、必須アミノ酸などは豊富に含んでおりますが、通常カンナビノイド類はそれほど多く含まれておらず、その使用用途や効能はオリーブオイルやココナッツオイルなどと同列になります。それに対してCBDオイルはヘンプ植物の成熟した茎と種子からCO2超臨界抽出という特殊な製法でCBDを含む天然のカンナビノイド類を高濃度抽出しています。その使用用途は様々で、生活のあらゆる場面で活用される次世代の栄養素です。